登山
(準備中)活火山、硫黄岳。噴気をあげ続ける山に登り、圧倒的な地球のパワーを体感しましょう。
もちろん地質学的な解説も行います。
花火
硫黄岳に産出する硫黄を用いて、天然硫黄の線香花火を作ってみませんか?硫黄島ならではのオリジナル線香花火をお土産に、いかがでしょうか。
温泉
明かりも水道もなく、あるのは3つの湯だまりのみ。
自然との最高の一体感を味わうことができる、絶海の秘湯の温泉体験をご提供します。
シーカヤック
(準備中)温泉水に染まった色とりどりの海を、カヤックで。洞窟に入れば、頭から温泉を浴びることもできます。
硫黄島でしかできないカヤック体験を。
珊瑚
(準備中)200年以上もこの海域で暮らしてきたサンゴ。
研究対象にもなっている、この海を最もよく知る長老に会いにゆきましょう。
噴気スキューバ
(準備中)海底から噴出する泡のカーテンに光が射すと、天国のような情景に。
知る人ぞ知る、硫黄島の海ならではのスキューバ体験を。
個人向けプログラムについて
個人向けプログラムは、4月から9月の間で予約を承っております。
硫黄島観光案内所または、お問い合わせフォームからご連絡ください。
NPOきらりが対応させていただきます。
硫黄島を満喫する4時間コース!
硫黄島を1泊2日で楽しめるモデルコースです。レンタカや―やレンタサイクルで島を回るのがオススメ。
以下のコースは、3時間〜4時間で回れるコースです。
「ワタシ的絶景ポイント」をぜひ見つけてくださいね!
◎恋人岬から海を見よう!
硫黄島の紹介でもよく使われるこの写真は、飛行機を使った撮影でも、ドローンを使った撮影でもありません。
この景色以上の絶景を肉眼で見ることができるスポットがあるんです。
硫黄島の突端「恋人岬」。硫黄岳など、硫黄島内にある山を除くと、自転車や車で訪れることができる最も標高が高いスポットの1つです。
ここからは、硫黄岳の勇姿はもちろん、日々刻々と変わる海の色を堪能できます。
硫黄岳の噴気を見る(特別な許可が必要です。)
硫黄岳は現在も活動している活火山。
山肌からも噴気が上がっています。
1000年もの昔から硫黄の一大産地として栄えたこの島の噴気では、硫黄の結晶や、火山灰が堆積した様子、何千年というスケールでの地球の変化を、目で見て、触って学ぶことができます。
※特別な許可が必要な場所です。三島村役場に直接お問い合わせください。
平家城跡展望台
硫黄島港とちょうど対角線を引いた場所に位置するのが「平家城跡」です。
ここでは三島村を形成する残り2つの島である、竹島と黒島を見ることができます。
実は、竹島と黒島を両方同じところから見られるスポットはほとんどありません。
ここは貴重な三兄弟の島「三島村」を体感できる場所なのです。
眼前には港とはまた違う表情を見せる海と、振り返ればより荒々しい面を見せた硫黄岳を拝めます。
風が強いため、パラソルなどの日除けはありません。日差し対策をしてお楽しみください。
東温泉
硫黄島に行ったなら、必ず訪れて欲しいスポット「東温泉」。
大海原を間の前に、そして背後には硫黄岳を背負うことができます。
天然の湯船に浸かりながら、ゆっくりするもよし、考え事をするのにもぴったりです。
通になれば、よく晴れた夜に訪れるのもオススメ。どんなプラネタリウムにも勝る絶景は、空いっぱいに広がります。
まだまだある!硫黄島の見どころをご紹介!
時間に余裕があれば、こちらのスポットもお勧めです!
冒険ランドいおうじま
硫黄島の港から自転車で8分ほど走ると、硫黄岳を背にキャンプができる施設「冒険ランドいおうじま」に着きます。
水回りや、宿泊設備が充実しており、島外の子どもたちの学習キャンプなど利用されています。
夜は満天の星が広がるロケーションも見逃せません。
集落からも少し距離があるので、夜のキャンプファイヤーは大きな声で歌いましょう。
※子ども向けの施設ですので、大人だけでのご利用はできません。
坂本温泉
島の北の海岸沿いに、ワイルドな温泉「坂本温泉」があります。
ここにたどり着くまでに、1時間近く自転車を漕ぎ続けることがワイルドその1。
急な坂を下っていくので、帰りのワイルドさもなかなかのもの。
かなり熱いお湯が湧き出ていることがワイルドその2。
この温泉は完全に潮まかせ。潮の満ち引きで、適温になって入れるかどうかが決まるというのがワイルドその3。
ワイルドに湯船に浸かってください!